約半年ぶりに国立博物館へ行ってきました。
平日の午後だったし、少し寒い日でしたので人出は少なめでした。
目についたのは外国人観光客の多さですね。日本人より圧倒的に外国人が多いのです。
展示も日本から東洋的なものですから、外国人受けするのも頷けます。
普段は閉鎖されている表慶館では「アラビアの道」という特別展示が開催されていました。
サウジアラビアのお宝のようです。追加料金は取られません。
5/13まで開催しています。
かなり古い時代の像です。
なかなか趣がありますね。
エジプト風の像もあります。
これが今回の目玉らしいです。
メッカ巡礼の中心地にある黒いベールに包まれた箱のようなものは神殿だそうで、これはその古い扉なのだそうです。