Qスイッチアレキサンドライトレーザー
茶色と赤の一部と太田母斑はレーザーで治療を行います。
詳細はこちら▲:10:00診療開始
△:18:30最終受付
※午前の受付は11時半まで
休診日:火曜、日曜、祝日
Qスイッチレーザーや皮膚移植など、患者様に適した治療法をご提案します。但し、患者様のライフスタイルも考慮し、ご相談させていただきながら治療をいたします。
「あざ」は生まれつき存在している皮膚の病変です。 (一部、思春期くらいに額から頬部に出現するあざ「太田母斑もあります。)
黒かったり赤かったり茶色かったりします。
黒いあざは「ほくろ」と同じように母斑細胞の集まりで、色素性母斑と呼ばれます。
赤いあざは毛細血管の集まりで単純性血管腫と呼ばれます。
茶色いあざは扁平母斑とかカフェオレ・スポットと呼ばれます。
色のない(肌色)のあざもあって、一般的に皮膚の隆起として認められるもので、表皮母斑とか脂腺母斑と呼ばれるものです。
特殊なあざに太田母斑があります。これは生まれつきではなくて思春期くらいに額から頬部に出てきます。女性に多い印象があります
あざの除去は黒、赤、肌色は基本的に切除すれば良いわけですが、茶色は切り取ることもできず治療に難渋することが多いです。
ある程度以上の大きさのあざは除去したところに皮膚を移植しなければならないです。
茶色と赤の一部はレーザーが第一選択になります。
太田母斑は、Qスイッチレーザーできれいに治ります。
保険診療料金に関しては受診当日に手術を行った場合、3割負担の場合で1万円から3万円程度となります(初診料、検査料含む)。
Qスイッチアレキサンドライトレーザーの場合は、
▲:10:00診療開始
△:18:30最終受付
※午前の受付は11時半まで
休診日:火曜、日曜、祝日
※カード払いは自費診療で1万円以上の場合のみご利用いただけます。